YAKURI DENTAL CLINIC

乳歯の生え変わり問題

せっかく生えてきた歯が傾いて斜めに生えてきたリ、生える場所がないため内側に生えてきたりとしている日本人のお子様が多いようです。生えてきた歯も大きく見えたり乳歯自体が抜けないということも顎と歯のバランスにあります。

乳歯が生えそろった時点で段々と乳歯自体がばらばらと隙間を作っているのが理想なのですが、近年日本では乳歯の時点で歯と歯が重なり合ったりしているお子様が増えています。これは顎の発達の問題が大きくかかわっております。

顎と歯のバランスが悪いために将来的に歯がガタガタになったり八重歯になる可能性もあります。

歯並びは見た目だけでなく精神面での発達や集中力、運動能力、虫歯や歯周病のリスクなど様々な面での悪影響も考えられます。

そこで今の時点でのリスクと今からできる治療法のご紹介です。

1.グラグラしてるが乳歯が抜けてこない

乳歯の下には永久歯が存在します。下から乳歯の歯の根っこの部分を少しずつ溶かしながら永久歯が生えてきます。乳歯での歯と歯の隙間が少ない場合によく起こります。隣の歯も吸収しながら永久歯が生えてきてるか内側に生えてきてる可能性が考えられます。

対処法

永久歯が生えてきやすいよう乳歯の抜歯が必要です。将来的に歯並びがガタガタする可能性が高いので床矯正などで顎の幅を広げる必要があります。

2.生えてきた永久歯が上下反対になった

せっかく生えてきた永久歯が上の歯が内側に入り下の歯が外側になったというケースです。見た目では受け口でなくても歯だけが反対に入り込むことは考えられます。

対処法

この場合自然に治る可能性は低いのでリンガルアーチや拡大床などでの治療が必要です。

3.下の前歯が傾いている

永久歯が生えてきてもガタガタして生えてきているということですが、乳歯の時点でのスペースが少なく永久歯の生えてくるスペースがないために起こります。

対処法

将来的に歯並びがガタガタする可能性が高いので床矯正などで顎の幅を広げる必要があります。

4.乳歯が抜けてないのに永久歯が生えてきた

乳歯の時点での歯のスペースが少ない場合に永久歯が内側から生えるときに起こりやすいです。永久歯が生える場所がなく内側に逃げてきたと考えるのが良いでしょう。

対処法

永久歯が生えてきやすいよう乳歯の抜歯が必要です。将来的に歯並びがガタガタする可能性が高いので床矯正などで顎の幅を広げる必要があります。

5.周りの子が生え変わったのに乳歯が抜けない

周りの子たちが永久歯が生えてきているのに歯が抜けない場合単なる成長の個人差と永久歯自体が存在しないことも考えられます。

対処法

レントゲンで永久歯の存在、位置を確認することが大切です。半年くらいの遅れは大きな問題ではないのでチェックしましょう。

歯がガタガタしてしまったらこちらを参照

乳歯の生え変わり問題のまとめ

乳歯が生え変わらない場合、なにか障害になっているものがあるのかもしれません。乳歯自体や生えるスペースの問題もあります。

不安に感じることがあればホーチミンのやくり歯科へご相談ください。相談は無料です。生え変わりの時期は虫歯になるリスクも高くフッ素塗布をお勧めします。

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有賀 智哉

愛知学院大学歯学部 卒業 USC 南カルフォルニア大学歯学部客員研究員      一般歯科から小児矯正歯科、インプラントと様々なお悩みをお気軽にご相談ください。