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予防歯科

歯科を受診して歯の治療を受けることが好きな人はあまりいません。虫歯や歯周病になった時は、削ったり、詰め物をしたりあるいは歯を抜いて義歯を入れたり、あまり気持ちの良いものではないですね。しかも、治療を受けることである程度は修復することができますが、完全に元の状態に戻すことは不可能です。
失った部分は詰め物や被せ物である程度補えるものの、一度でも治療を受けた歯は確実に寿命が短くなっていきます。
歯の寿命を長く保つためには、できるだけ日頃の予防やメンテナンスを徹底して、歯の治療を避ける方向に持っていくことが必要です。自分の歯でしっかりと生涯噛めるということは、健康増進や脳の活性化に繋がります。さらに、歯の治療には痛みだけでなく費用や時間などの負担がついてまわります。予防をするだけなら費用も低額で済み、来院回数も格段に減りますので、患者さまにとって大きなメリットとなります。

予防歯科

小児歯科

虫歯は何故出来るのでしょう?その原因となるのが、ミュータンス菌なのです。
日本人の90%が感染していると言われているのですが、生まれたばかりの赤ちゃんは菌を持っていないのです。
虫歯は細菌の感染によって引き起こされる感染症の一種なのです。
通常の感染症では、細菌はそう簡単には体内に侵入できないようですし、体内に侵入できたとしても、ある程度まとまった数の細菌が存在しないと、増えることができず、感染は成立しないのです。
ご自分の口の中だけは綺麗だと思っていませんか?実際は歯垢1グラムあたり、なんと1,000億個以上の微生物が住んでいるのです。
体の中には約700種類もの細菌、真菌、等の微生物が住み着いているのです。そして体を正常に保つためにも働いているのです。
しかし、中には悪さを起こすモノも居るようです。それでは、その虫歯菌はどういった経緯で赤ちゃんに感染するのでしょうか。
感染の危険度が一番高いのは、保育者の口の中の微生物を直接に運んでしまう事なのです、つまり、口で噛み砕いて柔らかくした物を与えたり、口移しであげることなのです。
これは、絶対に止めるようにしましょう。ほとんどの場合は、母親など周囲の人から感染している考えられているのです。
ですから、赤ちゃんに虫歯菌を感染させないようにするのが重要になっているのです。
どうすればミュータンス菌を感染させないようにできるのでしょうか?100%とは言えないのですが、ミュータンス菌を感染させないために親ができることは、いくつか挙げられます。

POINT 1

具体的には親の使う食器と子供の使う食器を一緒にしない。

POINT 2

お子様の予防も大事だが、まずはお父さんとお母さんのお口の中のミュータンス菌を減らすこと!

POINT 3

歯が生え始めたら、フッ素の使用を含めた予防のためのプログラムを歯科医院で組んでもらう。

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大人の予防歯科

お口の健康は全身の健康への入り口であり、大人の方も予防歯科が大事です。
私たち日本人が歯周病にどの程度かかっているかを4mm以上の歯周ポケットを持つ者の割合をベースに調べてみると、年齢が高くなるにつれ増加し、45-54歳になると半数近くが4mm以上の歯周ポケットを持つようになります。歯周病の重度が高い6mm以上の者も年齢が高くなるに従い増える傾向にあります。
下図のグラフが示すように、歯を失う原因として歯周病は中年以降で増加する傾向にあります。年齢を重ねるにつれて歯周病になりやすくなる大人は、歯石や歯垢の除去がますます重要となります。日頃のご自宅でのケアはもちろん重要ですが、定期的な歯科医院での予防歯科が大切となってきます。(8020推進財団より抜粋

大人の予防歯科

口を清潔に保つことは、全身に良い影響を…

歯周病は単なる口の病気ではありません。最近、さまざまな研究により、歯周病と全身の健康との関係がつぎつぎにわかってきました。たとえば、糖尿病の人には歯周病になっている人が多く、また歯周病が治りにくいという報告があります。歯周病と心臓病・肺炎・低体重児出産・骨粗しょう症などとの関連も指摘されています。

お口の健康は全身の健康への入り口

歯周病の予防を続けていただくことにより、お口の健康を保たれ自分の歯でしっかりと食事をとれることが、全身の健康につながり、成人病も予防して健やかな毎日を過ごすことができます。まさにお口の健康は全身の健康への入り口なのです。

お口の健康は全身の健康への入り口